大変長らくのごぶさたにて失礼します。昨年より諸事情にて趣味活動の時間があまり取れなくなってしまい、今に至ります。ただ、最近になって多少は時間が出来るようになってきまして、模型製作の構想など1つ、2つ始めているところです。
1つ目は、いわゆる「ノス鉄」第1弾のオープンデッキ2軸客車と、第2弾のDBと2軸気動車を無動力化した?という設定の2軸客車、これらをちょっと手を入れて、別府鉄道土山線ぽくしたいと思っていて、種車は既に調達済み(尚、進捗0%!)。
2つ目は、トミックスから旧型国電の72・73形(という呼び方で良いの?)の新たな製品(品番98464・98465)が3月に出たのを見て、京阪神緩行線の旧国末期(S50年ごろ)の編成を再現したいと思っています(いえ、構想自体はそれこそウン十年前から、ゲフンゲフン・・・)。こちらの方はネット上の写真、データを集めるところから始めたものの、編成単位のデータが見つからないなあと思っていたところに、ほぼ1編成の車番をアップして下さっているサイト様を発見し(大感謝)、ひとまずその各車の資料を集め、種車の選定と手配に着手したところです。
わが心の飯田線!>旧型国電編>73形 列車編>大阪地区各線 http://kokuden.net/mc53/sub.htm/sub72.htm/sub72-train/sub72train-oosaka/sub72train-oosaka.htm より
その編成は、クハ79395+モハ72018+モハ72707+クハ55171+モハ72021+モハ72665+クハ79418 とありました。各車の詳細を調べたところ・・・、トミックスの新製品でそのまま使えるのは、98465のクハ79→79395のみ!と判明しました。(沼が深~い(^_^;) はてさて、どうなりますやら・・・
ごぶさたしています。あっちに載せたものですが、こちらでも。
昨年ごろから突如として叡電にハマってしまい、ほぼ鉄コレを中心に現在入手出来るものをぼちぼち集めているところです。
また、それっぽいレイアウトも作ってみたいなと、構想だけ考えてみて、まずは出町柳駅風の線路配置を作図(参考に車輌大の図形も配置)したり、国産レールの複線間隔では広すぎて、実物のイメージとちょっと違うかな?と、試しにPECOのポイントを買ってみたり。しかし、まだ何も出来てはいませんが・・・
あとごく最近、バスコレで神戸市営バスを作ってみました。実物は昨年引退した神戸市バス最後の幕車だった827号車。昨年小加工で製作した神姫バスと並べてみたり、替え幕を作って交換して遊んでみたり。
まあ、相変わらずのマイペースでございます~ <(_ _)>
あけましておめでとうございます。(世の中、色々大変ではありますが・・・)
昨年「あちら」の方に挙げた写真をば。
姫路市営バス完全民間移譲10年で製作したバスコレ。白塗装+転写シールです。
とりあえず完成?のN 山陽電鉄 850+274。マイクロ3050、鉄コレ700との並びも。
明石市営バスの観光バスのバスコレ。こちらも白塗装+転写シールで。実物ではありえなかった、同じデザインの路線車との並びも。
夏前に出たバスコレ神姫バスBRCハイブリッドを大久保の7376仕様にアレンジしたもの。
秋以降、唐突に叡電にはまりだして、それっぽいレイアウトを作りたくなってきたり・・・
まあ今年は(今年も?)健康第一でマイペースでやっていく所存です。<(_ _)>
ごぶさたしています。唐突ですが、昨年年始から放置してしまっていた模型を、久々に作業しました。
山陽 274+850 (N) の850の方ですね。左が854、右が855の予定。まあまあいい顔になったかなぁと思って写真を撮ってはみたものの、あらためてじっくり見てみると、種車の小田急1910の車幅(実車2700mm?)のままで、唐竹割りにして拡幅加工していないため、貫通扉窓が狭く見えて、違和感があります・・・ 今から唐竹割りにする気力は無い(苦笑)ので、せめて窓幅だけでもすこ~し広げたいところかと。早く完成させて、鉄コレ700やマイクロ3050と並べたいですね~。ではまた。
5/24追記
もうちょっとがなかなか進みません。今日は前面のインレタ入れがうまくいかずに、力尽きました(笑)
あけましておめでとうございます。いつも通り?ですが、よろしくお願い致します。
昨年は、16番山陽5702Fが何とかカタチになって、多くの方に見て頂けて、個人的にはとても良い年でした。(画像は、自宅にて撮影したもの)
今年は、以前着手したものの、頓挫してしまっていたアレを、何とかカタチに出来ないものか・・・と思っておりますが、さて。
もうひとつ、昨年、バスコレで明石市営バスの大橋図カラーの路線車を製作したのですが、実車のそのデザインは、元々1994年に明石市制75周年を記念した市営観光バスのそれとして作成されたもの。路線車を作ったのなら、そのデザインのエアロバスもバスコレで再現してみたい、と思って、例によって、転写シール用の画像データを作成し始めた次第。3月ぐらいに完成させられたらなぁ、と思うところです。(画像は、作成途中の転写シール用画像データ)
ではでは・・・。
ごぶさたしております。某所にて既にご覧頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、足掛け1年、何とかお目に掛けられるカタチになりました、16番の山陽電鉄5000系リニューアル車 5702F、製作工程の写真を中心に並べてみます。
こちらは1年前の状態(5702)。車体表面が鏡面のようで、ちょっとアルミっぽくなかったですね。。。
車体の構成(中間車)。透明プラ板を四角に組んだフレーム(窓ガラスを兼ねる)に0.5tのアルミの側板・妻板(写真は切り出す前のもの)を貼り付け、アルミを曲げた屋根板を被せています。また、表面は軽く研磨スポンジで磨いて、アルミ車体っぽい感じにしました。写真には無いですが、客ドアはステンレステープを切り出して窓を抜いたものをプラ板フレームに貼りつけました。
先頭車は、運転台部分を別に製作して、こちらも透明のプラ板フレームに貼り付けています。
パンタ車の屋根上(5802)。パンタ・避雷器は市販パーツですね。ヒューズ箱はプラ板から、配管は金属線ですね(最初、本当に電線で作ろうとしましたが、丁度良い太さのものが見つからずに断念)。また屋根表面は、アルミ板の上にグレーの塩ビシートを貼り付けています。クーラーは、アルミ板を切り出して接着したものにステンレステープを貼り付けています。
床下機器(5802)。基本的には、バルサをカットして、表面に工作用紙をカットしたものを貼り付けています。
動力は、5802にキヤノンEN-22+エンドウMPギヤとしました。床板は某所で長らく在庫品だった?20.5m級のMP用床板の長さを詰めて使用。また、写真にはウエイトが写っていますが、床板の寸法を詰める時にこれの取り付けの考慮を失念していて取り付けられず。ただ、牽引力に問題なさそうだったので、結局は付けずじまい。台車枠はカツミのTH-2100ですね。(5235・5252は、ひとまず日光のFS369で代用)
今月半ばを過ぎて、ようやく6両の車体がほぼ組み上がったときの状態。左から、5702-5802-5502-5235-5252-5602。
車体の帯などをパソコンで作成した画像を転写シールにして貼り付けて、何とか滑り込みセーフ?!(クーラーのディテールは間に合わなかったので、ルーバーやスリットの画像を作って転写シールで貼り付け・・・)
某所当日のワンシーン。いやー間に合って本当に良かったです~、ちょっとは賑やかしになったでしょうか? 現物をご覧頂いた皆様、いかがでしたか? また、諸先輩方の素晴らしい作品群のおそばに並べて頂けて、感激でした(滝汗)。関係者の皆様、ご覧頂いた皆様、ありがとうございました!
また折を見て、今回出来なかった部分を作り込みたいところです・・・ ではまた!
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