2009年11月 1日 (日)

今日は軽工作

今回は唐突ながら、鉄コレ 山陽電鉄700形の追加工を簡単にご紹介。

追加工部分は、側窓の保護棒追加、702の妻・屋根上配管追加、前照灯パーツ交換、細部色差し、行先表示板追加などである。
0911011全景1

0911012 全景2

0911013 702俯瞰

0911014 702前面、連結面(画像が粗くてすみません)

なお製作にあたっては、次の3つのHPを参考にさせて頂いたので、この場からではありますが、御礼申し上げます。ありがとうございます。

いぶき工房
 トップページ→模型の部屋→山陽電鉄700形 製作記
http://homepage2.nifty.com/ibuki-kobo/

月影'sホームページ 懐かしのALL COLOR THE電車
 トップページ→大手私鉄等→山陽電気鉄道
http://www.k3.dion.ne.jp/~mser/index.html

関西汽車電車写真帖
 トップページ→電車写真帖→山陽電鉄吊掛車
http://www.ab.auone-net.jp/~azm01/index.html

2009年9月23日 (水)

鉄コレ阪神 改造その15

7701に続いて7601もボディの塗装を・・・と思ったら、まだ追加工が必要な箇所があり、作業を進めてみた。

まずは7701同様、客扉窓のズレを同一方向へそろえる。3301のパンタ側妻を7601でもパンタ側妻としたので、ズレを修正するのは片側で2箇所。次に窓ガラスパーツを適宜カットして車端寄りの側窓開口部との合わせ作業。因みに、元運転室あとの新設窓は保護棒がないので、この部分は、えちぜん鉄道MC2204の、運転室扉直後の窓ガラスパーツを切り出して使用している。また、パンタ側妻の配管を真鍮線にて再現だが、雨樋に接している箇所は元のモールドをそのままに、不要な部分は削り取り、足らない部分のみ追加した。最後に非パンタ側妻の雨樋を忘れていたので、これも再現。これでようやくボディの塗装へと。7701と同様にサフ吹きの上から順に、キャラクターフレッシュ→クリーム4号→マスキング→キャラクターレッド、と塗装した。保護棒、屋根、床下、仕上げはまだ。それから、下の画像では少し分かりにくいが、手元の資料を参考に、7701の前面貫通幌を「おじき」っぽく追加工している。

さて、まだカンフル剤が効いている気がするが、次はいつご紹介できるやら・・・

090923

2009年9月14日 (月)

鉄コレ阪神 改造その14

次は保護棒をどうするか・・・ということで、今回は保護棒・・・だけでは何か物足らないので、気まぐれに、1両だけだがボディの塗装もやってみた。

保護棒は少し立体感が欲しかったので針金を使うことにしたが、材質と固定方法をどうしようかと、実物の写真を見ながらちょっとだけ考えて、φ0.3のステンレスワイヤーを窓幅に合わせてカットし、注意深く接着剤をつけて窓ガラスパーツへイモ付けとした。とりあえず7701の片側面のみで、15本の貼り付けとなった。まあ気長に行きましょう・・・ それよりも、ボディの塗装の方が厄介かも、と。サフ吹きの上からクリームを吹くのに、GMのクリーム4号ではやや赤みが強いような気がして、キャラクターフレッシュを吹いてみたが、これだと赤みが感じられなくてNG。結局この上にクリーム4号を重ねてそれなりに、という感じ。赤胴の方はキャラクターレッドで、やや派手な印象だが、これも悪くないか、とOKとする事に。2両目以降を同じ様に仕上げられるよう注意せねば。

090913

2009年9月 7日 (月)

鉄コレ阪神 改造その13

鉄コレ阪神 改造カテゴリの前回エントリから9ヶ月あまりも経ってしまって、いやはやお恥ずかしい限り。で、今回は、だいぶ以前に少し気になっていた部分に手を加えてみたので、それをご紹介。
ご存知の通り、ベースは両運の3301だが、これの片開きの客扉の開く向きは、梅田寄りから1つ目、2つ目は山側から見た場合、右側へ開き、一番元町寄りの扉は左側へ開く。これが片運になると3枚とも連結面側へ開くので、梅田寄りの先頭車では山側から見た場合、3枚とも右側へ開くことになる。それを踏まえて3301の客扉の窓位置を見ると、客扉のセンターと窓のセンターがわずかにずれており、ずれの方向、距離、は、戸当りゴムがあるはずの側の反対側へ0.3mm程度である。そして、一番元町寄りの扉の窓は、開く向きに合わせて、他の2枚とはわずかだが反対側にずれている。つまり、3301をそのまま片運にすると、片側面では客扉の窓1枚が本来の反対側にずれたままになってしまうので、回りくどくなってしまったが、7701の連結面寄りの客扉の窓位置をずらす加工後(梅田寄り、山側)と、元の3301を同じ向きで並べてみたのが下の画像である。(3301画像は、2007/10/20エントリの画像を、向きを揃えるために反転しています) まあ、走らせてしまえば全く気にならないであろう程度だけれども。で、次は保護棒をどうするか考えてみたいところ。

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2009年7月20日 (月)

今日はアクセサリー 2009/07

(7/28 画像追加)

(7/25 画像追加)

今日は、4/29のエントリで紹介した、藤江駅前バス転回所のミニセクションで、山陽電車の線路に立てた架線柱、ジオコレの複線架線柱を小加工、塗装した程度であったのだが、やはり正調の架線柱を仕立ててみたかったので、クラフト用のペーパーをメインに製作してみた。まずサフ吹き状態から。

0907201 西側から見た状態。

0907202 東側から見た状態。

構造は、クラフト用のペーパーを2、3ミリ程度の幅に切り出して、長手方向に2つ折にしてアングル状の部材を作って、接着剤で組み立てている。柱の部分とメインのビームは、アングル状部材を背中合わせに接着してある。ただ、柱の方は、足元の方へ行くに従って若干開いており、その部分は筋交いを、細い帯状に切り出した部材を貼り付けて表現。ほかには、踏み切り関係の灯火類は、GMの踏み切りのパーツやランナーの切れ端を小加工して、ステーを介して柱に接着。踏み切りを照らすための水銀灯も付いているので、適当なパーツを組み合わせて、それらしくして接着。南側の柱には、上の方に何やら箱がぶら下がっていて、それのメンテ用の台も付いているので、これも再現。まあ、1点限りなので、ここまで出来ると言えるかも。

山陽700形と絡めて1枚。

0907203

製作した架線柱から起こした基本構造の図と、資料画像を以下に。ご参考まで。(7/25)

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架線柱に色入れと踏切名などのラベル貼りをして、ジオコレの架線柱と置き換え、併せて、踏み切りの踏み板を交換してオレンジ色のラインを入れたのが次の通り。(7/28)

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2009年7月16日 (木)

今日も近況報告?

前回のエントリからひと月ほど経過したが、相変わらず模型製作は進んではいない。なお、今回は本線からだいぶ逸れます。
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神戸市内某所。めったに来ないが、眼下に広がるパノラマは、いつ来ても気持ちのいい眺め。バリエーション豊富な電車もしょっちゅう通るので、飽きない。ああ、それでもふらっと来て6000系は来ーひんなあ、と。

そうかと思えば、娘の買い物に付き合って心斎橋へ。
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阪神なんば線初乗車がLCカーとは、”アタリ”であった。ただし”阪神なんば線初乗車”も”LCカー”も息子にはナイショである。帰りはもちろん阪神1000系10連!そういえば難波駅って意外と大きかったっけ・・・

心斎橋では娘の買い物に付き合わされたが、別の日に、「親の希望」も込み、のお買い物。

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この頃はこども服にもチョイワルっぽいのが多くて、家の近くでは気に入る服が見つからないのだそーで、それならばとりあえずと、元町のこちらのお店へ。神戸か周辺に住んで子育てをしていれば、一度くらいはお世話になってる方が多いでしょうか。リーズナブルとは少し違うけれど、長く使える作りのよさのコンセプトは、孫の代以降もずっと続いてほしいなぁと。
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え、トップスはいいのがないから、サンダルですか、ああ、そーですか・・・しょうがないから、大丸にも足を伸ばして、と。
こども服のフロアをひととおり連れて回っていると、突如急停止。ああ、眼がキラキラしてますねー・・・
09071506 お店のお姉さんも上手に勧めてくれはります・・・トップスと同じデザインのヘアゴムが今なら半額! ああ、それはそれは、たいへんよろしいことで・・・結局は娘のペースですねぇ。じゃあこれ、誕生日のプレゼント代わりね、と。
この後は昼ごはん。街中でも子連れで入りやすいところへ。

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年季の入ったフォークは、オリジナルなんだな、と、気が付く。

話は変わって、このひと月あまりでの生成物を以下に。
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中古車で代替したマイカー用の全周サンシェード。(まだ仕上がっていませんが。)出来れば長く乗りたいし、中古でそれなりに経年しているので、これからの季節に屋外での駐車時の温度上昇の抑制と、内装劣化防止にと、現車の内装寸法を採寸して、市販のアルミとポリエチレンフォームの貼り合せで出来ているレジャーシートをカットした状態。後はそれぞれのパーツの車体との固定の加工を予定。
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購入したクルマに元々付いていたフロアマットのうち、運転席だけは擦り切れて穴が開いてしまっていたので、カー用品店でフリーカットのマットを買ってきて、元々のマットの型を取って、その通りにカット。かかとの当たる部分は擦り切れやすいので、ホームセンターで買った滑り止めのゴム板を、マットの毛足をその部分だけ先にカットしておいてから、接着剤で貼り付け。最後に、マットのずれ止めフック用のハトメを打ち込んで、元のマットからていねいに剥がした車名(ナイショ)の刺繍を接着。

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唐突だが、ひと月半ほど前に購入した、娘用のつもりが家族全員ではまってしまったファンタスティックアニメーションのDVDから、フィルムコミックを3話分作成した。このフィルムコミックは、DVDを少しずつ見ながら台詞を全部テキストに打ち込んで、その台詞に合わせて画面をキャプチャして取り込んだ静止画をEXCELに順番に貼り込み、先に拾っておいた台詞をテキストボックスで静止画上に貼り込む事でそれらしく作り上げている。フィルムコミックをわざわざ自作する人がいるのかどうかは知らないが、子どもはとてもお気に入りのよう。
この作品、ケーブルテレビとごく一部の地方局でのみしか放映されなかったらしいのが非常に惜しい。物語に有名なバレエの演目の数々を取り込んで、独自の物語をプラスして構成されているので、バレエを大好きな子供さんはもちろん、親子で好きならなお、楽しめるかと。そうでなくとも、ファンタジー好きなら見て損はない。私的には、まず、物語に引き込まれ、さびの部分の台詞に癒しを感じ、効果的に使われているクラシック音楽(全然詳しくないけれど)にも心惹かれた。例えば、第1話のクライマックスには「花のワルツ」(少し昔のクルマ、FFジェミニのCMにも使われていた曲、と言えば分かる方も多い?)。曲の盛り上がりとお話しのクライマックスをうまくシンクロさせていたりする。これは「10年に1度」の秀作かも。レンタル屋さんによってはまだ置いてあるところもあるようです(全6巻)。
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ところ変わって、神戸市郊外の某ショッピングセンターの通路で、壁を息子が突然指差し、「E2系!」と言うではないか。何の事かとケータイカメラで撮ってみると、なるほどナットク。
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だいぶ脱線して「鉄模の日々」ではなく「DIYの日々」になってますが・・・先日やっと入手した動力を組み込んだ山陽700形。でもまだ何もさわっていないので、某メーカーの言葉を借りると「創る楽しみ、いっぱい」というところ。オリジナルを忠実にディテールアップするもよし、少し想像をふくらませて、ありそうでなかった姿を想い描くもまたよし。ま、仕掛かりも”いっぱい”なので、しばらくはこのまま飾っておこう。

2009年6月 9日 (火)

今日は近況報告

(6/25 画像1枚追加)

この頃、模型製作がさっぱり進んでいない。(ちょくちょくご訪問くださる方々には申し訳ないです)最近マイカーを中古車購入で更新したので、そのリフレッシュのための買い物やら作業やらにかなりの時間を割いていたり、はたまた、物語をあまり好まない娘のためにと思って、娘の好きな要素が盛り込まれている、ファンタスティックな物語のアニメビデオ(本のほうがよいのでしょうが…ね)をレンタルしてこようかと、その前にアマゾンのレビューやようつべでさわりをチェックしているうちに私までのめり込んでしまって結局レンタル落ちのDVDを買い込んだり、バスの追っかけをしてもなかなか目的のブツにたどり着けなかったりと、1日が30時間ぐらい欲しい状態。

お恥ずかしいことに、この1ヶ月で進めた模型製作作業は、鉄コレ阪神改造のうちの、7601 2両目の屋根改造を着手したぐらいという有様。キハ122は、屋根の造形がうまくいかずに放置状態で、GMなどの適当な屋根板をあてがうことにしようとは考えているものの、順番としては鉄コレ阪神の後のつもり。(はやぶさ6連着手の方が先かも)「続きはどーなってんのー」とのお声が聞こえてきそうで…

話は変わって、次の鉄コレでのキハ04譲渡車のラインナップのうち、気になっているのが片上。そして片上から別府鉄にやってきていた1両が、確か廃線後に地元で保存されていたはずなのを、以前から見に行きたいと思いながら実行できていなかった。ちょうどいい機会だと思って一度見に行こうと思って下調べをしてみたら、残念ながら昨年に解体されてしまったらしい。しかし、とりあえずこの目で確かめようと思い、山電に乗って別府へ行ってみた。駅からそう遠くない公園には確かに姿は無く、まだあまり古さを感じない花壇があるだけになっていた。

Befutetsu_s59_3 (S59の現役最後の頃に撮影した写真が出てきました。色褪せてますが。)しかし、このまま何も無しで家に戻る気はもともとないので、別府鉄廃線跡を遊歩道にした松風こみちを野口方面へとたどって、バケットカーの保存車を見に行ってみた。だが、昨年解体された元キハ04もそうだったらしいのだが、かなり荒れた状態になっており、播磨町郷土資料館で屋根を掛けられて保存されている機関車と豆客車とはあまりにも対照的で、一応写真は色々撮ったものの、それらをこちらでお目に掛けたいとは正直思えなかった。(次の画像は以前に撮影した機関車と豆客車)090609_2 

この後は、ほど近いところに某家電量販大型店が2軒あるはずなので、持参していた古ぼけた紙の地図と、ケータイの地図情報を組み合わせて場所を特定して立ち寄った。お目当ての物が何かあるかどうかは分からないが、デジタル家電には目もくれず、まっすぐに模型/玩具売り場へ。すると、買いそびれていた鉄コレ動力20mのホイールベースの長いタイプ(山陽700形に組み込む予定)があったので、迷わず確保。ほかは特に買いたいものは無かったが、とっくに市場からなくなっているはずのとある限定物を、初めて店頭で見ることが出来たのは良かったかも。(品名は伏せておきますが) たまには行動範囲を広げるのも悪くない。犬も歩けば何とやら、ということか。そのまた近くの玩具量販大型店の方は収穫無し。またしばらく歩いて浜の宮駅から山電に乗って西を目指す。大塩で直特に乗り換え、飾磨で下車。ここからまた徒歩で、ショッピングモール内の某玩具量販大型店(伏せてる意味はあまり無いかも)へ行き、ようやく探していたものにめぐり合った。といっても、これですが…

090607

2009年5月 9日 (土)

富士に乗って九州へ その2(終)

前回の続き、ということで、熊本からの行程をご紹介。相変わらず、文章と画像のレイアウトが見苦しいですが、お許しを。さて、熊本電鉄・・・というより菊池電車という呼び方の方が似つかわしい?この路線(ステンレスの電車は、ともかくとして)、LRT化して熊本市電に乗り入れるという構想もあるようだが、経営状態が芳しくないことや、費用、接続ルートをどうするのか、などの諸問題や、熊電、自治体の思惑の違いなどもあってか、頓挫している模様。何より、地元住民にとって一番良い方法で話が進めばよいのだが。
先の路面区間をあとにして、国道3号のバス停まで出て、熊本城へ向かってみた。が、残念ながらもう時間切れで城内へ入ることは出来なかった。せめて一番良い角度から眺められないかと、ウロウロしている内にとっぷりと日も暮れてしまった。このごろはどこの町でもそうなのか、イルミネーションがきれいである。宿へ荷物を置いて身軽になってから、繁華街の下通近くの郷土料理のお店で夕食を取って、この日はお終い。09050901

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最終日となった次の日、基本的に帰るだけなのだが、少しだけ寄り道を予定した。まずは、まだ市電に乗っていなかったので、とりあえず交通局前まで行ってみたのだが、ウッカリしたことに、昨日熊電に乗るために立ち寄った上熊本に車庫機能を移転していたようで、こちらには2、3の側線があるだけだった。09050903 仕方が無いので、今来たところをすぐ反対側の電車で折り返す。

途中、今回は立ち寄れなかった模型店を電車からパチリ。白川沿いに建つ老舗模型店の日教社さんだ。以前ここへ来たのはもうあらかた30年近く前の子供の頃、家族旅行のついでに連れてきてもらって以来。そのときに買い与えてもらったKATOスニ40はもちろん現役である。ホームページを下見してきたが、その様子だと今もご盛業中のようで何より。09050904

そしてJR熊本駅へ着き、これで熊本とはお別れ。ただし、まっすぐ博多へは向かわずに、大牟田までの県境を一区間だけリレーつばめに乗る。

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そして大牟田からは初乗車の813系、準快速に乗り換え。福岡方面に近づくに従ってだんだんと日本海側気候になってきたのか、みるみる空が分厚い雲に覆われてきて、時折吹雪くことも。そんな中降り立ったのは、原田(はるだ)。ここで原田線・・・と言うよりは、筑豊本線の方が私的にはしっくりくるのだが・・・に20数分の待ち時間で乗り換え。(因みに、これを逃すと次は約5時間後という恐ろしいダイヤだった。)ダイヤどおりならば、この待ち時間の間に下りはやぶさを拝めるところ。やがて、同じ目的と思われる方々が三々五々集まって来られた。小雪がちらつく中、待っては見たものの、この日は雪の影響か遅れていたようで、残念ながらはやぶさは現れず、やがて桂川行のキハ31単行がやってきた。

こちらは、待っている間にやってきた「白いソニック」のかもめ。09050907

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キハ31に揺られて冷水峠を越えたい気もするが、今回はひと駅だけ乗って筑前山家(ちくぜんやまえ)で下車。ちょうど良い具合に雲が切れて日が差してきた。寄り道のお目当てはここにある。

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昨年ネットでたまたま、西鉄北九州市内線の路面電車と西鉄バス(かまぼこさん、と呼ばせて頂こう)をコツコツとレストアしながら保存されておられるのを知り、折角九州へ行くのならひと目見ておきたいと立ち寄ったのである。かまぼこさんの方は屋根の補修中なのかブルーシートが掛けられてはいたものの、路面電車の方は現役と見紛う美しい外観に仕上げられており、レストアに携わられた方々の苦労の結晶と言えるだろう。(なお、私が訪れた日は一般公開の日ではなかったのですが、保存会の方に一言断って写真を撮らせて頂きました。この場からではありますが、改めてお礼申し上げます。)

わずか20分あまりであったが、筑前山家を後にする。但し、JRは5時間来ない!ので、あらかじめネットで調べておいた西鉄バスの西鉄朝倉街道駅行に、山家駅前から乗車。わずか10分ほどだが、日本一のバス会社のドライブを堪能し、西鉄の急行に乗り換えて福岡の天神へとたどり着いた。後はお昼を取ってひたすら家を目指すのみ。余裕があれば日本一の天神バスターミナルをゆっくり見学していきたかったが、時間的にも体力的にもそこまでのゆとりは無かった。ま、それはそれでよしとした。

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そして、シメはこれまた初乗車のひかりレールスター。昨年出かけた、あかつき・なは、島鉄南線の時の帰路には500系のぞみを選んで乗ったのだが、今回は、九州新幹線が全通すれば、山陽新幹線の花形の座を追われる運命と言われているレールスターを選んだ。何か、ついこの間までウエストひかりが走っていた気がするのだが、それも既に9年前までのこと。で、今度はレールスターが「さくら」に追われるということか。時代の流れの速いこと・・・
さあ、次は何に乗ってどこへ行こうか・・・

2009年5月 5日 (火)

富士に乗って九州へ

ついこの間のような、しかし気が付きゃ?ヶ月経ってしまったけれど、以前に 「寝台特急 富士 その1」の最後にチラッと書いた、富士お別れ乗車九州旅行の話をば。(画像と文章のレイアウトがうまく出来なくて、読みづらいと思いますが、悪しからず)

生まれてからというもの、ずっと近畿地方に住んでいるodori-koにとって、東京から九州ブルトレに乗る事はなかなか実行できるものではなく、それこそ、子供の頃からいつかは・・・と思っていたのと、自分の子供にも体験しておいて欲しかったので、最後の最後になってようやく実行した次第。

基本ケチケチ旅行なのだけれど、日程の制約上、往きの東京までと九州からの帰りは鈍行やツアーバス、というわけにもいかず、新幹線を利用。めったに行かない東京ではとりあえず、これまた何年ぶりだか分からないくらいご無沙汰してしまっていた親戚宅への訪問を組み込んだので、鉄博へ行くとか、有名模型店へ行くとかは一切無しで、はやぶさ・富士の待つ夕方の東京駅へと。まだこの時は最終日までずいぶん日があるにもかかわらず、入線済みのホームの先端は黒山の人だかりで、こんな写真しか撮れなかった。09090501

09090502 しかし、乗ってしまえばおなじみの空間(B開放)でほっとした。発車後はすぐに弁当を広げて夕食を済ませ、「探検」に出かけなくてはならない。(自身が子供の頃もそうだったように)もっとも今の私は、模型化するにはどこを押さえていないといけないか、ということについ気がいってしまうが。そして、12両の客車を一通り見て回って、やっと落ち着いてくつろぐ・・・「富士」で富士駅に停車する体験も最初で最後だなとか、しかし、そんなことはお構い無しに列車はダイヤ通り走り続ける。やがて、することが無くなったら横になって寝る。子連れゆえ少々狭いが、座席よりははるかに楽ちんである。だいぶうとうとしていたのか、目が覚めるとうまい具合に大阪近辺であった。もちろん真夜中ではあるが、地元を通過するのと、上りのはやぶさ・富士との離合をこの目で見ておきたかったので、しばらく起きておく。やがて、おそらく定刻に無事に上りとすれ違った。

 動画(14秒、MP1ファイル2.5M) 

次に目覚めたのはもう山口県内だったかで、起き出して身支度を整えて、持ち込んでいた朝ごはんを済ませる。こういう時に、食堂車があった頃は良かったよなと思う。天気はまずまずで、次の「イベント」にもちょうど良い。「イベント」とはもちろん、機関車の付け替えである。予想はしていたが、こちらも黒山の人だかりで、関係者の緊張感も伝わってくる。とにかく、トラブルや事故を起こさないように細心の注意を払いつつカメラを構えた。

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イベントが済むと、あとは景色を楽しみつつ寝台列車の乗り心地を味わう。

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やがて、終着の大分へとたどり着く。時間にして17時間、しかしその時間はそれほど苦痛ということはなく、ゆったりと過ごせる乗り物・・・であったのだが、今の時代にこのゆとりを残しておく余裕は無いのかと思うと、なんとも残念。

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折角九州へやってきたので、このままとんぼ返りせずに、九州横断特急に乗り込み久しぶりに阿蘇を眺めつつ、熊本へ抜けた。

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熊本に着いてまだ陽があったので、上熊本へ向かい、未乗だった熊本電鉄に乗ってみた。ここには東急からやってきた青ガエルがまだ現役で頑張っている。因みに私はあとから付けた顔の方が好みかも。                                             

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青ガエルは北熊本までで、御代志まで行くのには元都営地下鉄の6000系に乗り換え。お手製?のスカートがいかめしい。

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終点の御代志に着いたら特にすることがあるでなく、同じ電車で熊本側のもう一つの起点の藤崎宮前へ戻った。が、これでおしまいではなくて、熊本電鉄ではもうひとつ見ておきたいところがあった。場所は藤崎宮前のひと駅御代志寄りの黒髪町から約300m藤崎宮前方向へ戻った辺り。まずは次の動画をご覧頂きたい。

 動画(36秒、MP1ファイル6.1M) 

あたかも、20m級の大型の電車が路面を走行しているようなこの区間、ここを電車が走る光景を地面の側から見てみたかったのである。頭には、兵庫~長田の併用軌道上を走っていた山陽電車を思い浮かべながら。(つづく)

2009年4月29日 (水)

今日はアクセサリー その2(終)

ご覧下さっている皆様、またずいぶんと間が開いてしまい、申し訳ありません。前回の「今日はアクセサリー?」その後です。(2009.5.17 藤江駅前バス転回場 詳細 追記)

モデルは、この3月いっぱいで明石市営バスから神姫バスへ移譲された藤江線の終点である、藤江駅前バス転回場。せっかくなので、山陽電車の線路も取り込んで製作して、とりあえずカタチになったのが次の画像。構造は簡単で、ホームセンターで買ってきた18mm厚の板をA4サイズくらいにカットして、路盤部分以外にコルク板を貼り重ねてかさ上げをし、踏み切り部分の高さ合わせをしている。レールは、手持ちのTOMIX S280 2本を37mm間隔で接着してからバラスト撒き。アクセサリー類の市販パーツを用いたところは、遮断機と機器箱などがGM(ビミョーに形態が違ってますが・・・)、架線柱は、ジオコレの架線柱を一部加工して塗り替え、とりあえず一番目立つ特殊発光信号機だけをGMの踏み切りに含まれていたパーツを小加工して柱に取り付け。線路脇の蓋付きケーブル溝はKATOの側溝を小加工、白いガードレール2種と交通信号機がKATOジオタウンシリーズの駅前アクセサリーセットのものを小加工、路面のセンターライン、停止線、横断歩道、点字ブロックはKATOジオタウンシリーズの道路シール1を使用。他の小物の多くは自作で、まずテントは、フレームを針金の曲げ+半田付けでテント布は本当に布で、瞬間接着剤を染み込ませてカットしてから、ヨメの針仕事でフレームに縫い付け。看板類はフレームが針金の曲げで、それをプラ板の土台に固定し、パソコンで実物画像を縮小したシール(下の画像を参照)を作成して貼り付けている。ベンチは一般的な金属フレームに座面と背板が平らな樹脂板で出来たタイプとガーデン風タイプを針金や紙で作り、やはり実物の広告画像を利用したシールを貼り付けている。転回所に張り出している台形の歩道部分は、ボール紙を切り出して塗装しただけ。進入禁止の路面表示は、ゴシック体のフォントをベースに実物画像を見ながらペイントでアレンジしてシールにしている。あと、結構面倒だったのが線路際の柵で、クラフト用紙を細く切り出してフレームを作り、縦の細い棒は、何本もの針金を切っては接着剤で貼り付けして実物の雰囲気に近づけてみた。なお拙作を、いぶきダンナ氏のHPの「某所 内輪の運転会2009」中にてご紹介頂きましたので、是非そちらもご覧下さい。~ご紹介、ありがとうございます。~(先日、某運転会で実物をご覧下さってご感想を頂いた皆様、誠にありがとうございました。今回は引き立て役の超旧作、山陽3000系にも意外と反響を頂けたので、いずれはリニューアルしたいところ・・・)09042910904292_2

0905170                                                                                                                                                                                                                                                                          で、因みに某運転会ではまだ富士編成しか仕上がっていなかったが、はやぶさ・富士を走らせて頂いた。(トミックスのさよならセットが出るまでには仕上げねば・・・)また、画像は撮り忘れたのだけれど、旧作のキハ37+23加古川線色も持参。0904293_2

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     藤江駅前バス転回場をご覧頂いた時に、「山陽電車の藤江駅は作られるの?」とお尋ね頂いたのを思い出し、手持ちの線路、ホームなどをつなげて、藤江駅をイメージしてみたのが次の画像。駅って、結構大きいと実感です。(画像の奥行きは約1.4m)

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