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2007年10月20日 (土)

鉄コレ阪神 改造その1

さて、前回バラバラにした阪神3301形。2ボックスで購入したので、同ボディのえちぜん鉄道MC2204形を含めて4両手に入るかな、と思いきや、片方のボックスにはシークレットのえちぜん鉄道MC1102形が出てきて、当然ながら1両不足。仕方なく、未塗装の3301形入りの第5弾専用ケースを追加購入で事なきを得た。

本線6連を再現するのに4両で良いのは、4両を元に7701、7601形4連を作り、後の2両は別に用意したGM阪神通勤車キットから7801、7901形2連を製作して、6連としたいため。もっとも、両運4両を片運2両と中間2両にするのだから、側窓車端部のガラスパーツを考えるともう2両用意するところだが、このへんはもったいないというか節約で、プラ板工作の予定。

さて、鉄コレ阪神3301形、値段と出来映えを天秤に掛けると申し分ないが、リリース発表時から気になっていたことが1つ、指定動力が20m用とあること。で、色々検索してみると発売直前に、この動力の台車中心間距離が90mmらしいことが判明。単純に150を掛けると13500mm。手許の資料 1) に出ていた7601形の前身、3601形 2) の台車中心間距離が12880mm 3) とあったので、これを150で割るとおよそ86mm。なので、20m用だと4mmも長くなり、これでは真横から見たときの印象がかなり違ってしまうので、18m用をストレッチ加工してみた。

台車中心間距離が86mmになるよう、床板を2箇所カットして、プラ材を挟んで接着。これが固着する間に、ドライブシャフトを延長するためのジョイントを、長さ10mmφ2のプラ丸棒にφ0.9の穴を貫通させたものを2本作り、ドライブシャフトを真ん中で丁寧にカットして、3mm弱長くなるようにジョイントに押し込んだ。(押し込む時になかなか入らず、もう少しでドライブシャフト1本をパァにしそうに・・・) で、後は両台車の集電シューからモーターへ電流を導く銅板を、これの押さえ板(2箇所)から少しモーターよりの場所で左右ともカット。足りない部分は他の適当な薄さの銅板(厚過ぎると押さえ板がはまらなくなる)を、ジャンクの集電パーツから4枚用意。最後に、床板に過度の力を掛けないように、慎重に組み立てて完成。1日おいて試運転すると、改造前とほぼ変わらぬ軽快な走行ぶりで、ひと安心でした。下の画像は、上側が18m用動力をストレッチしたものを3301の車体に組み込んだもので、下側が鉄コレまんまの3301。台車中心間距離の違い、いかがなもんでしょか?071020 (動力入りは床下未取り付け)

 1)手許の資料・・・復刻版私鉄の車両21 阪神電気鉄道 (ネコ・パブリッシング刊) より、車両形式図

 2)3601形・・・↑には7701形(竣工時)とあったが、非冷房2パンの図だったので、3601形と解釈。

 3)12880mm・・・3601形の寸法だが、3301形は車両形式図の掲載が無く、分からなかった。

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鉄コレ阪神 改造(7701、7601)」カテゴリの記事

コメント

あまり鉄コレの3301に関心は無かったのですが、このサイドビューを見せられると「おっ」と思いますね。そうそう、この台車が今まで無かったんですけど、こういとも簡単に再現されてしまうと・・・。HOのほうはまだ無いわけなんですが。

バスコレ同様、鉄コレも80シリーズは出ませんかね~。

早速のご訪問ありがとうございます。
3301のコイルばね台車、7001までよく似た形態の台車が続いたおかげで、結構使えますね。鉄コレ第5弾からは、各車に最初から取り付け済みの台車とは別に、動力ユニット用の台車枠(レリーフ状)が付属するようになったようで、2両分の動力ユニット用台車枠を活用することで、7601×2、7801、7901は台車の心配がなくなりましたが、7701は・・・やはりマニ用の枕ばねを加工ですかね。
>鉄コレ80シリーズ
え~と、定価3500円くらいで、オープンパッケージ、ラインナップは・・・とりあえず運輸省規格型とか、日車標準型あたりでどうでしょう・・・

7701だけですもんね、両抱式台車は・・・。でも阪神電車ってあれなんですけど。あっという間にボルスタレス台車まで・・・。

運輸省規格型ですか~、820ですか?
日車標準型、岳南のステンレスのやつなんかいいですね~。

山陽820も運輸省規格型だったんですね。規格型といえば東急や名鉄を思い浮かべてました。
岳南のステンレスって、まだ車体が残っているっぽいですね。トミ-テックさんなら実車寸法を計測に・・・行ってるでしょうね(そういえば鉄コレ第6弾に鋼製車のがラインアップされるよう)私は、子供の頃に乗った松本電鉄のが強く印象に残っています。

私も車両は松本電鉄のものが印象に強いです。クハがありましたしね。天賞堂のキットに憧れた世代ですので・・・。

実車には一度しか乗ったことがなくて、新潟交通のものでした。白山前で「焼きそばミート」というメニューがありまして・・・。これは「イタリアン」という新潟では常識メニューということで・・・。ご存知なければ調べてみてください。「どこがイタリアンやねん!」とツッコミ入れたくなること請け合いです。

>クハ
思わず手許にあった、少しむか~しの私鉄のムック本を開いてみると、、、ん~、モハ+モハの写真でした。おぼろげな記憶では、クハも両運でしたっけか・・・

>イタリアン
これまた初耳です。しかも、カレーイタリアンやマーボーイタリアンまで! 休日の昼ごはんとかに家で作ってみたいかもです・・・(まずはミートソースから?)

クハも両運でしたね~。こういうとき片運のほうが模型的バリエーションがあって面白いのでしょうが、どちら向きでも連結できるようにしたかったんでしょう。

イタリアン、どうやら調べられたようですね。新潟と長岡(だったか?)では味が違うとか。2系統あるらしいです。恐るべし。

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